2017年9月5日火曜日

ペーパークラフト「記念艦 三笠」

横須賀市では、昨年(平成28年4月25日)、16件の文化財が日本遺産に認定されました。今年(平成29年4月28日)、新たに17件目として「記念艦 三笠」が追加認定されました。
「記念艦 三笠」と、「米海軍横須賀基地ドライドック1号~3号」のペーパークラフトがウェブサイトで公開されました。前回の「米海軍横須賀基地ドライドック1号~3号」の組立てに続いて、今回は「記念艦 三笠」の組立ての紹介です。

1 ペーパークラフト(A4版5枚)

2 組立て完成品

3 「記念艦 三笠」
東郷平八郎銅像と「記念艦 三笠」

説明ボード

メインマストに掲げられたz旗

30センチ前部主砲

艦橋で指揮する東郷平八郎司令長官大将

2017年9月3日日曜日

ペーパークラフト「米海軍横須賀基地ドライドック1号~3号」

横須賀市では、17件の文化財が日本遺産に認定されています。その内の代表格でもある「記念艦 三笠」と、「米海軍横須賀基地ドライドック1号~3号」のペーパークラフトがウェブサイトで公開されました。
特別な見学会以外、ドライドックは間近で見ることはできません。早速、ダウンロードして組立て、その仕組みと構造を体感しました。

1 ペーパークラフト(A4版6枚)

2 組立て完成品
手前から1、2、3号ドライドック

2号ドック:軍艦修理中、3号ドック:扉船(とせん)が開き満水状態

3 横須賀明細一覧図(明治18年版)
 1~3号ドックが描かれている。

4 現在の1~3号ドック
ヴェルニー公園から見た1~3号ドック(手前は説明ボード)

5 米海軍横須賀基地見学会(2017年3月2日)で撮影 
 1号ドック

 2号ドック

3号ドック