2018年6月29日金曜日

観光立市「よこすか」

よこすか市は、観光立市を目指しています。

”よこすか良い処、一度は行こう!”

「広報よこすか」平成30年7月号転載
1 横浜DeNAベイスターズ・ファームチームと横浜F・マリノスは、横須賀市のホームタウンチーム

2 夏休み、家族で出かけよう。横須賀市の日本遺産巡り

3 猿島が見えるうみかぜ公園で、「横須賀うみかぜカーニバル」開催

4 東京湾唯一の無人島、猿島で砲台跡巡り・海水浴・BBQ・トロピカルディスコを楽しもう!

2018年6月25日月曜日

夕焼けに染まるよこすか市街地と東京湾

うみかぜ公園から見た夕焼けに染まるよこすか市街地と東京湾の様子である。うみかぜ公園は平成町にあり、東京湾に面した港湾緑地公園である。

夕焼けに染まるよこすか市街地と東京湾
うみかぜ公園(左)、よこすか市街地(中央遠方)、東京湾(右)

2018年6月18日月曜日

越後の弥彦山(標高634m)~東京スカイツリーと同じ高さ~

先日、上越新幹線に乗り、所用で新潟に行ってきた。長岡駅で下車、越後平野を車で移動。車窓から、日本海沿いに連なる弥彦山塊の主峰、弥彦山が眺望できた。弥彦山は標高634m、東京スカイツリーと同じ高さで、北に位置する多宝山と双耳峰をなしている。山全体が弥彦神社の神域で、佐渡弥彦米山国定公園に指定されている。新潟地方では、大晦日から新年にかけて神社にお参りすることを二年参りと呼ぶ。二年参りの一番多い神社は、弥彦神社である。

越後平野から望む弥彦山(左)と多宝山(右)
標高634m、東京スカツリーと同じ高さ
弥彦山(左)、多宝山(中央)、角田山(右)
信濃川(左)、信濃川堤防(中央道路)、猿橋川(右)

2018年6月3日日曜日

西叶神社「仮殿遷座祭」

6月2日(土)、午後8時~9時、西浦賀の西叶神社でご神体を移す仮殿遷座祭が、氏子、地域住民、大勢の参拝者が見守る中、厳かに営まれた。
西叶神社は、平安時代の養和元年(1181年)に創建、現在の社殿は江戸末期の天保13年(1842年)に再建されたものである。社殿には、江戸時代の名工と謡われた後藤利兵衛の作品が数多く刻まれている。再建後、既に170年以上が経過しているため、建物全体の老朽化が目立つようになり、今回、銅板屋根の葺き替えや、彫刻の補修など、本殿の大改修が行われることとなった。
ご神体は、松明の明かりを頼りに海岸鳥居、紺屋町交差点を参進行列して運ばれ、仮殿となる社務所内に無事納められた。
本殿から仮殿(権殿)へ移す祭儀を仮殿遷座祭,仮殿から本殿へ移す祭儀を本殿遷座祭と言う。定期的に行われる遷座祭が式年遷座祭で、伊勢神宮の20年に1度行われる式年遷宮祭が名高い。
仮殿遷座祭ポスター
祭儀が営まれた西叶神社
松明をかざす神官
ご神体を先導する神官
神官に支えられて参進するご神体
参進行列者
参進する大提灯群
大提灯群に囲まれて、ご神体は仮殿に納められた。