2013年3月29日金曜日

絵の仲間 光彩会展

今日は横須賀を離れて、神奈川県民ホールで開催中の「第37回 絵の仲間 光彩会展」の見学に出掛けてきました。素敵な水彩画を鑑賞した後は、山下公園の散策、中華街関帝廟での健康祈願、立ち寄った中華料理店で美味な紹興酒を一杯。暖かい花曇の一日、開港の街、横浜で遊び歩き、身心ともにリフレッシュしてきました。

 最寄り駅 JR関内駅

会場 県民ホール

絵の仲間 光彩会展 案内ポスター

絵の仲間 光彩会 設立の由来
 

絵の仲間 光彩会
「絵を描くことを楽しみながら親睦交流をはかり、人生を豊かに過ごしましょう」と集まった水彩画の同好会です」
会としての画風と言ったものはありません。それぞれ個性を生かした自由でのびのびと描くことが会の画風と言えましょうか。
発足は1982年9月。当時、朝日カルチャーセンターの土田邦彦先生の水彩画講座(横浜の風景を描く)の和やかなサロン的雰囲気の中で受講生の間から、先生を囲んだ水彩画のOB会的な集りを持とうじゃないかと声が上がりスタートいたしました。会の名称「絵の仲間・水彩会」は、土田邦彦先生に付けていただいたものです。会への加入は、原則として会員による紹介制で現在の会は70名前後です。
会の年間行事計画の作成や運営はすべて会員が交代でこれに当り、会の事務局とか教室と言ったものはございません。
毎週一回(金曜日)の野外での風景スケッチ、年一回の展覧会、原則一、二泊のスケッチ旅行、総会や新年午餐会、そして作品の講評会など、すべて自主参加を原則に運営されており、年四回の会報を発行しております。
また、単に水彩画を描くことを楽しむだけでなく、社会貢献を念頭にボランティアグループとして神奈川県のボランティアセンターに登録し、老人ホームの方々に季節の折々絵葉書を送り続けております。

絵の仲間 光彩会 講師・顧問 土田邦彦 先生

光彩会スケッチ日誌 

賛助出品 土田邦彦 先生
藤の老木に傘寿鳥

山手公園(テニス発祥の地)

町田市立かしの木自然公園からの眺望

山手111番館

大浜海岸

出品 渋木武夫 会員
 日本丸

 開港記念会館

函館の教会

出品 大塚敬之助 会員
午後の駅(鴨居)

出品 鎌田浩子 会員
ソレイユの丘

出品 山本洋子 会員 
陽だまり

 出品 三澤英子 会員
歩く

山下公園・横浜港・中華街の散策
山下公園 赤いくつはいた女の子像

 横浜港大さん橋に停泊中のASAKAⅡ

 氷川丸

横浜中華街 関帝廟

2013年3月24日日曜日

日米親善よこすかスプリングフェスタ2013

米海軍横須賀基地で、「日米親善よこすかスプリングフェスタ2013」が開催された。市内や市外からの見学者、見学ツアーバス客で、基地内のレストラン、アメリカン屋台は長蛇の列で大変な込みようであった。満開の桜並木通りでは、米海軍横須賀基地指令官、ディビット・オーエン大佐が、親善大使として満面の笑みで快く記念撮影に応じられていた。原子力空母「ジョージ・ワシントン」は帰港中であったが、次の航海に向けて整備中で艦船見学はなかった。一般公開されたのは、ミサイル駆逐艦「マスティン」であった。

 「日米親善よこすかスプリングフェスタ2013」案内ボード

見学ツアーバスで一杯のよこすか新港埠頭臨時駐車場

米海軍横須賀基地指令官、ディビット・オーエン大佐
長時間、満面の笑みで見学者を歓迎、快く大勢の人達と記念撮影

満開の桜並木通り

レストラン内部

アメリカン屋台

 帰港、整備中の原子力空母「ジョージ・ワシントン」

帰港中のイージス艦

朝日新聞朝刊記事(3月25日付、神奈川・湘南面)より
米基地の桜並木に長蛇の列 横須賀、艦船も公開
横須賀市の米海軍横須賀基地が24日、一般開放され、普段は入ることのできない基地の様子を約2万9200人が見学した。基地の外には入場を待つ人の長蛇の列が続く盛況だった。基地内のクレメント通りでは桜並木が満開。アメリカン屋台でホットドックやピザを買った入場者が、桜を見ながら歌などのステージイベントを楽しんだ。ミサイル駆逐艦マスティンも一般公開され、乗組員が来観者に説明したり、一緒に写真を撮ったりした。

2013年3月20日水曜日

よこすか桜開花情報

昨日、今日の暖かさでよこすかの桜も開花が始まりました。諏訪小学校(小川町18)の桜も3分咲き程度となりました。3月24日(日)、「日米親善よこすかスプリングフェスタ2013」が米海軍横須賀基地内で開催されます。普段は入ることのできない基地も、当日は一般に開放されます。原子力空母「ジョージ・ワシントン」が帰港中であれば、貴重な体験乗艦ができるかもしれません。期待しながら当日を待ちたいと思います。三笠公園から基地内の桜を観察したところでは、開花は多少遅れている感じでした。しかしながら、この暖かさが続けば、4日後の開放日には基地内で満開の桜見ができそうです。

 よこすか海岸通り・諏訪小学校の桜
3分咲き程度

米海軍横須賀基地内の桜(三笠公園から)

2013年3月15日金曜日

観音崎公園

今日は暖かい一日となった。リフレッシュを兼ねて、観音崎公園まで散歩に出掛けた。観音崎公園は横須賀市の南端に位置し、東京湾に大きく突き出した観音崎岬一帯に広がる県下最大の公園である。面積は70ha、東京ドームの約15倍の広さである。公園一帯は、緑豊かなシイやタブを中心とした照葉樹林で覆われ、園内には旧軍のレンガ造りの砲台跡、明治2年(1869)に点灯された日本最初の洋式灯台(観音埼灯台・現在は3代目)、東京湾を出入する船の安全を守る東京湾海上交通センターなどがある。また、浦賀水道を行き交う大型船舶、房総の山々、よく晴れた日には横浜ランドマークタワー、東京スカイツリーなども眺めることができる。

観音崎公園案内ボード

旧軍砲台跡説明ボード
  
旧軍砲台跡
明治時代、東京湾防備のため15ヶ所に構築

日本最初の様式灯台(観音埼灯台)

海上保安庁・東京湾海上交通センター

切り通し
明治時代に軍の資材運搬道路として開かれた道
現在は出入り禁止で、シダの植物で覆われている
上に架かるのはめがね橋(2代目)

良く整備された遊歩道路

浦賀水道を航行する大型自動車運搬船

2013年3月13日水曜日

旬産旬消「よこすかポートマーケット」オープン初日

よこすか新港埠頭交流拠点の賑わいゾーンに、旬産旬消ショッピングセンター、「よこすかポートマーケット」がオープンした。店内には、よこすかの海の幸・山の幸、よこすか名物・名産品が大集合。観光バスも到着して、大勢の買い物客で賑わった。よこすかアンテナショップとしての役割も兼ね添えた新名所の誕生である。

オープン初日(駐車場は終日満車状態)

フロアマップ

長井漁港(相模湾)で水揚げされた海の幸

よこすか名物「海軍カレー」

漁師直送の海鮮料理店

2013年3月11日月曜日

東日本大震災、今日2年

東日本大震災から今日で2年。死者は15,881人、行方不明者者は今も2,668人に上る。被災地の復興はままならず、仮設住宅などで約310,000人がまだ不便な避難生活を続けている。頑張れトウホク!頑張れニッポン!
地震発生時刻の午後2時46分、大勢の人達が1分間の黙とうをささげ、犠牲者の冥福を祈っていた。日本人の絆は、太く、強固だ。

 東日本大震災追悼式(東京・国立劇場)

 復興願うともし火(福島)

 奇跡の一本松の保存(陸前高田)

奇跡の一本松から芽吹いた若木

NHK「ニュース7」テレビ画面より

2013年3月7日木曜日

三浦海岸河津桜が満開

例年より約2週間、開花が遅れていた三浦海岸の河津桜も、昨日、今日の暖かさでほぼ満開。早速、京急電車に乗って三浦海岸駅まで桜見に出発。1,000本の河津桜が三浦海岸駅から小松ヶ池公園までの約1kmにわたって植えられている。河津桜の他に、菜の花も咲き誇り、青空、ピンク、黄色の見事なコントラストを存分に満喫できる。

京急電車三崎口駅行きに乗車

桜まつり会場のある三浦海岸駅で下車

桜まつり案内ポスター

京急沿線の河津桜と菜の花

河津桜横を通過する三崎口駅行き京急電車

小松ヶ池公園案内掲示板

小松ヶ池

帰路の先頭車両より行き交う対向車両を撮影