大型兵舎諸元:幅19.5メートル、高さ5メートル、重さ約1200トン。2つの居室部分と連絡通路からなるコンクリート製の建物。壁面の一部はレンガ造り。
2007年2月2日金曜日
大型兵舎
第三海堡は、1921年(大正10年)の竣工まで、約30年掛けて首都防衛のため観音崎沖に建設された。大型兵舎や砲台などを備えていたが、僅か2年後の関東大震災で水没してしまった。船の航行安全に支障があるため、2000年(平成12年)から撤去工事が進められていた。それに伴い、海中から大型兵舎が引揚げられ、うみかぜ公園に移設、保存された。当時の最先端土木技術を垣間見ることができる貴重な歴史的遺産でもある。
大型兵舎諸元:幅19.5メートル、高さ5メートル、重さ約1200トン。2つの居室部分と連絡通路からなるコンクリート製の建物。壁面の一部はレンガ造り。
大型兵舎諸元:幅19.5メートル、高さ5メートル、重さ約1200トン。2つの居室部分と連絡通路からなるコンクリート製の建物。壁面の一部はレンガ造り。
2007年2月1日木曜日
神奈川県立保健福祉大学
平成町(よこすか海辺ニュータウン)誕生
2007年1月28日日曜日
安浦町の誕生
1923年(大正12年)に田戸浦沖の埋立地に安浦町が誕生した。安浦の町名は、埋立ての事業者であった安田保善社の「安」の字を冠したことに由来する。1924年(大正3年)には、安浦1、2、3丁目に分けられた。安浦町の埋立ては、当時としては大工事であったために残念ながら17名の尊い命が失われた。その霊を慰めるために、1925年(大正14年)に「安浦町埋地殉難者供養塔」が安浦公園内に建てられた。駅前の道路を直進し、国道16号線を渡って左側に進む。徒歩約5分で到着。安浦町が埋立てられる以前の護岸石垣が、今でも各所に点在して残っている。
2007年1月27日土曜日
2007年1月23日火曜日
安浦町周辺(最寄り駅:県立大学駅)
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