2013年3月24日日曜日

日米親善よこすかスプリングフェスタ2013

米海軍横須賀基地で、「日米親善よこすかスプリングフェスタ2013」が開催された。市内や市外からの見学者、見学ツアーバス客で、基地内のレストラン、アメリカン屋台は長蛇の列で大変な込みようであった。満開の桜並木通りでは、米海軍横須賀基地指令官、ディビット・オーエン大佐が、親善大使として満面の笑みで快く記念撮影に応じられていた。原子力空母「ジョージ・ワシントン」は帰港中であったが、次の航海に向けて整備中で艦船見学はなかった。一般公開されたのは、ミサイル駆逐艦「マスティン」であった。

 「日米親善よこすかスプリングフェスタ2013」案内ボード

見学ツアーバスで一杯のよこすか新港埠頭臨時駐車場

米海軍横須賀基地指令官、ディビット・オーエン大佐
長時間、満面の笑みで見学者を歓迎、快く大勢の人達と記念撮影

満開の桜並木通り

レストラン内部

アメリカン屋台

 帰港、整備中の原子力空母「ジョージ・ワシントン」

帰港中のイージス艦

朝日新聞朝刊記事(3月25日付、神奈川・湘南面)より
米基地の桜並木に長蛇の列 横須賀、艦船も公開
横須賀市の米海軍横須賀基地が24日、一般開放され、普段は入ることのできない基地の様子を約2万9200人が見学した。基地の外には入場を待つ人の長蛇の列が続く盛況だった。基地内のクレメント通りでは桜並木が満開。アメリカン屋台でホットドックやピザを買った入場者が、桜を見ながら歌などのステージイベントを楽しんだ。ミサイル駆逐艦マスティンも一般公開され、乗組員が来観者に説明したり、一緒に写真を撮ったりした。

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