猿島は、東京湾に浮かぶ無人島で、湾内最大の自然島であります。終戦までは、旧陸・海軍の要塞として利用されていたため、貴重な歴史的建造物が数多く残されています。又、都心では感じることのできない無人島の自然の魅力を存分に堪能できる島でもあります。
猿島の由来:
1253年(建長5年)、日蓮上人が房総から鎌倉へ渡る途中嵐に遭い、船の進む方向さえ分からなくなった時、どこからともなく一匹の白猿が現れ、船のへさきに立ち島へ案内したという言い伝えから、「猿島」という名がついたとされている。
―無人島猿島パンフレットから転載―
定期船
船内から見た猿島
猿島桟橋が近付いてきました
猿島桟橋到着
猿島管理棟・売店
猿島案内板
登り口
弾薬庫説明板
弾薬庫入口
砲台地下施設説明板
地下施設(トンネル)入口
第一砲台説明板
地下施設(トンネル)からの第一砲台入口
砲台跡(円状に固定用ボルトが残っていました)
散策道路(良く整備されています)
90km先の 富士山が遠望できました
横須賀市街地
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