第14回「観音崎フェスタ」案内ポスター
メイン会場(観音崎園地)の様子
1 よこすか灯台めぐり
観音崎桟橋、11:00発に乗船、船内は満席。浦賀水道航路の外側を南航し、浦賀港の沖合でUターン、約45分間の「よこすか灯台(観音埼灯台、燈明堂)めぐり」でした。快晴で風もなく、快適なクルーズを楽しむことができました。
「よこすか灯台めぐり」案内ポスター
遊覧船(Sea Friend 1)
観音埼灯台と東京湾海上交通センター
浦賀燈明堂
防衛大学校キャンパス(小原台)
時計台(2002年、創立50周年を記念して建立、地上50m)
時計台(2002年、創立50周年を記念して建立、地上50m)
戦没船員の碑
観音崎水中聴音所跡(水中受波器アレー設置跡)
2 東京湾海上交通サンタ―(通称:東京マーチス)一般公開
高性能レーダーにより、浦賀水道航路を航行する船舶の動静を把握し、安全航行に必要な情報を提供すると共に、航路への入航時刻の調整や、必要に応じて航路の航行制限等を行っ ています。
高性能レーダーにより、浦賀水道航路を航行する船舶の動静を把握し、安全航行に必要な情報を提供すると共に、航路への入航時刻の調整や、必要に応じて航路の航行制限等を行っ ています。
東京湾海上交通センター
東京湾海上交通センター高性能レーダー群
日本最初の洋式灯台として、明治元年(1868)に起工、翌年1月1日に点灯。横須賀製鉄所の建設指導者であったヴェルニーの設計によって建造された。映画「喜びも悲しみも幾歳月」(1957)のロケ地としても知られています。3年後の2019年、誕生150年を迎えます。
観音埼灯台資料展示室
初代観音埼灯台(日本初洋式灯台)
レオンス・ヴェルニー胸像
ヴェルニーは、横須賀製鉄所の建設指導者であり、初代観音埼灯台の設計者でもある。また、長さの単位として、日本で初めてメートル法を採用した。週休一日制は、ヴェルニーが、横須賀製鉄所で初めて導入したと言われている。
現在の観音埼灯台
「観音崎フェスタ」に合わせ、万国旗で装飾されていた。
展望台入口、狭い螺旋階段が続く
展望台に到着
灯台心臓部の光源
浦賀水道航路を南航する大型タンカー(展望台から)
4 横須賀美術館無料一般公開
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