最寄り駅 JR関内駅
会場 県民ホール
絵の仲間 光彩会展 案内ポスター
絵の仲間 光彩会 設立の由来
「絵を描くことを楽しみながら親睦交流をはかり、人生を豊かに過ごしましょう」と集まった水彩画の同好会です」
会としての画風と言ったものはありません。それぞれ個性を生かした自由でのびのびと描くことが会の画風と言えましょうか。
発足は1982年9月。当時、朝日カルチャーセンターの土田邦彦先生の水彩画講座(横浜の風景を描く)の和やかなサロン的雰囲気の中で受講生の間から、先生を囲んだ水彩画のOB会的な集りを持とうじゃないかと声が上がりスタートいたしました。会の名称「絵の仲間・水彩会」は、土田邦彦先生に付けていただいたものです。会への加入は、原則として会員による紹介制で現在の会は70名前後です。
会の年間行事計画の作成や運営はすべて会員が交代でこれに当り、会の事務局とか教室と言ったものはございません。
毎週一回(金曜日)の野外での風景スケッチ、年一回の展覧会、原則一、二泊のスケッチ旅行、総会や新年午餐会、そして作品の講評会など、すべて自主参加を原則に運営されており、年四回の会報を発行しております。
また、単に水彩画を描くことを楽しむだけでなく、社会貢献を念頭にボランティアグループとして神奈川県のボランティアセンターに登録し、老人ホームの方々に季節の折々絵葉書を送り続けております。
絵の仲間 光彩会 講師・顧問 土田邦彦 先生
光彩会スケッチ日誌
藤の老木に傘寿鳥
山手公園(テニス発祥の地)
町田市立かしの木自然公園からの眺望
山手111番館
大浜海岸
出品 渋木武夫 会員
日本丸
開港記念会館
函館の教会
出品 大塚敬之助 会員
2 件のコメント:
光彩会の初期に会長を務めていた武藤 弘の家族のものです。(長男の武藤 功)。顧問の土田先生にも大変お世話になりました。
実は故人になった父の居室には、30以上の水彩画を飾る額が使われずに残っています。非才な私はは絵画は描けませんので、捨てるくらいなら会の方で活用いただければと思い連絡先を探しこのBLOGに辿りつきました。
運送はできませんが、取りに来ていただければ喜んで差し上げます。
コメント頂き有り難うございました。ご返事が遅れて大変失礼致しました。当方は会には所属していませんが、会の責任者に武藤さんのお話を伝えておきました。近日中に何らかのコンタクトがあるかと思います。まだ間に合うようでしたら、その節は宜しくお願いいたします。
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