浦賀の渡し船

浦賀港の対岸、東浦賀と西浦賀を最短距離（航路：約330m）で結ぶ渡し船「愛宕丸」は、ポンポン船の愛称で親しまれ、浦賀のシンボルともなっている。その運行は古く、奉行所が浦賀に置かれて間もない享保10年（1725）頃から始まり、長い歴史を有している。

船番所跡説明立看板（西浦賀乗船所）

西浦賀から東浦賀に向かう渡し船「愛宕丸」

船内から見た東浦賀

浦賀ドック方面

浦賀港入口方面（右側半島先端に燈明堂がある）

東浦賀到着