2017年12月29日金曜日

横須賀新港埠頭

横須賀新港は、昭和49年に完成した埠頭で、主に自動車の輸出や冷凍マグロなどを取り扱っている。1・2号岸壁(400m、15,000t級)、3号岸壁(240m、700t級)、4号岸壁(65m、700t級)、1・2号桟橋(180m、2,000t級)、3号桟橋(130m、5,000t級)を擁し、横須賀港では、最大の規模を持つ国際埠頭である。
近くには、三笠公園、記念艦「三笠」、猿島航路乗船所「三笠桟橋」、「よこすかポートマーケット」、「うみかぜ公園」がある。

新港埠頭案内図(横須賀市HP、Googleマップより転載)

新港埠頭船舶接岸能力(全10バース)(横須賀市HPより転載)

新港埠頭入口

猿島を背後に横須賀新港埠頭に入港中の自動車運搬船「CATTLEYA ACE」
(全長:200m、幅:32.3m、総トン数:61000t、積載重量トン:16400t)

1・2号岸壁に接岸した「CATTLEYA ACE」、左側は記念艦「三笠」

「CATTLEYA ACE」と輸出車両

うみかせ公園から撮影した「CATTLEYA ACE」

接岸中のマグロ運搬船「TUNA PRINCESS」
(全長:121m)

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