猿島航路の遊覧船発着所である「三笠桟橋」が老朽化したため、昨年9月から建て替え工事が行われていた。GW前に工事は終了、「新三笠桟橋」が誕生した。4月25日から使用が開始される。
猿島砲台跡は、平成28年(2016年)4月、日本遺産に認定された。その影響もあって、猿島の史跡巡りは、年々人気が高まり、昨年の来島者は18万人に達した。現在、市当局によって「夜の猿島の利活用」も検討中とのこと。近々、昼間には味わえない夜の猿島の景観が楽しめそうだ。
「新三笠桟橋」誕生の新聞報道 (タウンニュース横須賀板、2018年4月20日号) |
「新三笠桟橋」誕生、右遠方は猿島 |
「新三笠桟橋」で、使用開始を待つ猿島航路遊覧船 |
「旧三笠桟橋」 |
工事中の「新三笠桟橋」 |
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