2017年2月7日火曜日

横須賀市民割2017 記念艦「三笠」見学

横須賀市民割2017が、2月1日から始まりました。6日、7日の両日、記念艦「三笠」の見学に出掛けてきました。入艦料は、通常の大人600円(シニア500円)が、市民割で300円に割引されていました。
「三笠」は、1905年(明治38年)5月27日の日本海海戦で、東郷平八郎司令長官が指揮する連合艦隊の旗艦として、対馬沖でロシアのバルチック艦隊を邀撃、圧倒的勝利を収めた名艦です。英国海軍の帆走戦列艦「ヴィクトリー」、アメリカ海軍の帆走フリゲート艦「コンスティチューション」と共に、世界三大記念艦に選ばれています。
年間の来艦者:約25万人

戦艦「三笠」の略年表(ウイキペディア参照)
1902年(明治35年)3月1日 英国ヴィッカース造船所で竣工
1905年(明治38年)5月27日~5月28日 日本海海戦で連合艦隊旗艦、連合艦隊長官・東郷平八郎大将
1905年(明治38年)9月11日 佐世保港内で爆発事故、沈没
1906年(明治39年) 浮揚・修理着工
1923年(大正12年) ワシントン軍縮条約によって廃艦が決定
1923年(大正12年)9月20日  除籍
1925年(大正14年) 記念艦として横須賀に保存することに閣議決定、(財)三笠保存会設立
1926年(大正15年)11月12日 三笠保存記念式挙行、名称は「記念艦三笠」
1945年(昭和20年) 連合国軍により接収、三笠保存会解散、その後荒廃
1958年(昭和33年) 三笠保存会が再設立され、復元募金開始
1959年(昭和34年) 復元整備工事が開始(1961年まで)
1961年(昭和36年)5月27日 記念艦三笠復元記念式挙行
1992年(平成4年) 世界船舶基金財団の海事遺産賞を受賞

戦艦「三笠」の諸元
排水量:15,140トン
船体:鋼鉄
全長:122メートル
幅:23メートル
速力:18ノット
乗員:860名
主砲:30cm砲4門
副砲:15cm砲14門
補助砲:8cm砲20門
45cm魚雷発射管:4基

横須賀市民割2017ポスター

6日・7日の両日、記念館「三笠」見学

記念艦「三笠」パンフレットより転載

東郷平八郎司令長官銅像、記念艦「三笠」

「皇国の興廃此の一戦に在り」

記念艦「三笠」と猿島航路遊覧船

記念艦「三笠」の由来

太陽を浴びる記念艦「三笠」

旭日旗

メインマストのZ旗
日本海海戦で、旗艦「三笠」は、Z旗をマストに掲げ、東郷司令官の号令、「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」を全軍に伝えて士気を奮い立たせ、大勝利を収めることができました。現在では、この故事に因んで、「Z旗を掲げる」という慣用句として、「大成功を記する旗印」の意味で使用されています。

「三笠」艦首

副砲(15cm砲)と補助砲(8cm砲)

「三笠」艦尾

40口径30cm主砲(全4門)、砲身12m

30cm主砲弾

艦橋の羅針儀と伝声管

羅針儀

伝声管は、艦橋からの指令を、艦内に伝えるための金属製円管(音響管)です。

艦橋に取り付けられたプレート

艦橋で戦闘指揮する東郷平八郎司令長官(右から4人目)

東郷平八郎司令長官・加藤友三郎参謀長・伊地知彦次郎艦長・秋山真之参謀、等々

艦橋から艦首を望む

艦橋の側距儀

艦橋と操舵室

操舵室内部

60cm信号探照灯

副砲(15cm砲)

東郷平八郎司令長官室

東郷平八郎書
「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」

長官公室

長官寝室

参謀長室

艦長室

艦隊機関長室

士官室

連合艦隊司令部

東郷平八郎

秋山真之
名文:「本日天気晴朗なれども波高し」

広瀬武夫

唱歌、軍神「広瀬中佐」

三笠神社

測距儀

経線儀

講堂、映画上映

行進曲「軍歌」

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